【TOPIKとは】1000年を生きた栗仙人が語る、韓国語の登竜門
わしは千年の時を生き、数々の試験をくぐり抜けてきた栗仙人じゃ。
今日の話題は、韓国語を極めんとする者が避けて通れぬ試練。それが
TOPIK(トピック)
じゃ。
TOPIKとは何ぞや?
TOPIKとは、
Test of Proficiency in Korean
すなわち韓国語能力試験のことじゃ。
韓国政府の国立国際教育院が主催しておる、正式なお墨付きの試験じゃぞ。
わしの若い頃で言えば、王宮に仕えるための登用試験のようなものじゃな。
1997年に初めて実施されたのじゃ。
つまり、TOPIKはもう25年以上の歴史を持つ試験。
まさに「韓国語学習者の成長と共に歩んできた老舗の試験」なのじゃ。
このTOPIK、世界中の韓国語学習者が受けておる。
韓国の大学に進学したい者、韓国企業で働きたい者、
あるいはただ韓国語を極めたい修行者――皆、この試験に挑むのじゃ。
TOPIKはたったの2種類!
ふぉっふぉっふぉ、耳の穴をかっぽじってよう聞くんじゃ。
このTOPIK、種類はなんとたったの2つしかないのじゃ!
| レベル | 特徴 |
|---|---|
| TOPIK I(初級) | 基礎を試す試験。ハングルが正しく読めるか、日常会話ができるかを見る。 |
| TOPIK II(中・上級) | 応用と表現力の戦場。長文読解、聞き取り、そして作文まで問われる。 |
ふぉっふぉっふぉ……しかも恐ろしいのはここからじゃ。
それぞれの試験の中で、得点によって級(レベル)が決まるのじゃ!
TOPIK I(初級)
TOPIK I は 1級・2級 に分かれておる。
リスニング(聞き取り)とリーディング(読解)の2科目、合計200点満点じゃ。
点数によって級がこう決まる。
| 点数 | 級 | レベルの目安 |
|---|---|---|
| 80~139点 | 1級 | 基礎的な会話ができる |
| 140~200点 | 2級 | 簡単な日常会話ができる |
TOPIK II(中・上級)
そしてここが本番じゃ。TOPIK IIは3級から6級まで。
リスニング・リーディング・作文(쓰기)の三本勝負、合計300点満点じゃ!
| 点数 | 級 | レベルの目安 |
|---|---|---|
| 120~149点 | 3級 | 学校や職場で簡単な会話ができる |
| 150~189点 | 4級 | やや複雑な話題にも対応できる |
| 190~229点 | 5級 | ビジネス・大学講義にも対応できる |
| 230~300点 | 6級 | ほぼネイティブ級じゃ! |
つまりのぅ、試験は2種類だけ、級は点数で決まる。
「TOPIK Iに合格したら次はTOPIK IIへ」――これがTOPIKの流れじゃ。
試験の目的と価値
TOPIKの成績は、韓国の大学入学や就職、永住権申請のときにも使える公式資格じゃ。
日本で言えば英検やTOEICのような存在じゃが、TOPIKは韓国政府お墨付きの“国際通行手形”といえるのぅ。
合格すれば韓国の大学で学ぶ道が開け、企業からも「この者、できる」と一目置かれる。
わしも昔、TOPIK IIで満点を取った時は、栗の木々がざわめいたものじゃよ……(遠い目)。
栗仙人からの助言
まずはTOPIK Iで基礎を固めることじゃ。
それを乗り越えたら、TOPIK IIの世界へ挑むとよい。
山は急こう配じゃが、登れば見える景色が違うのぅ。
そして忘れるでないぞ。
「合格」は終わりではなく、韓国語を使いこなす旅の始まりじゃ。
わしもいまだに日々学び続けておる……栗のように、じっくり熟成してな。