TOPIK I リーディング問題タイプ別攻略(Part 1)|「何についての内容ですか?」を栗仙人がやさしく解説
TOPIK リーディング Part 1の問題形式
TOPIK I 읽기(リーディング)の第31〜33問あたりで、次のような形式で出題される。
※ [31~33] 무엇에 대한 내용입니까?
(보기)와 같이 알맞은 것을 고르십시오. (각 2점)
日本語に訳すと、こうじゃ。
「次の文は何についての内容ですか?(例)と同じように、正しいものを選びなさい。」
例題
사과가 있습니다. 그리고 배도 있습니다.
(りんごがあります。そして梨もあります。)
① 고향(故郷)
② 얼굴(顔)
③ 과일(果物)
④ 계절(季節)
正解:③ 과일(果物)
出題の狙い
この問題の目的は、単語そのものの意味を問うのではなく、
「複数の単語がどんなカテゴリーに属するか」を理解しているかを確かめることにある。
つまり、文中に出てくる名詞を見て、
共通のテーマ(上位語)を導き出せるかどうか――
これが勝負の鍵じゃ。
出題パターン
| タイプ | 文の例 | 正解 |
|---|---|---|
| 果物 | 사과가 있습니다. 그리고 배도 있습니다. | 과일(果物) |
| 季節 | 봄이 있습니다. 그리고 여름도 있습니다. | 계절(季節) |
| 天気 | 오늘은 맑습니다. 내일은 비가 옵니다. | 날씨(天気) |
| 家族 | 아버지가 있습니다. 어머니도 있습니다. | 가족(家族) |
| 動物 | 고양이가 있습니다. 개도 있습니다. | 동물(動物) |
解き方のコツ
- 名詞を2〜3個チェック:
文中の名詞(사과, 배 など)を確認する。 - 그리고/또/함께 に注目:
並列語があれば、「同じ仲間を並べている文」だと分かる。 - 選択肢の中から“上位語”を探す:
例えば「사과, 배」が出たら「과일(果物)」のようにカテゴリーを見抜く。
木を見るな、森を見よ。
단어 하나하나보다는,
그 단어들이 어떤 무리를 이루는지를 보아야 한다.
(単語を一つずつ見るより、それらが何の仲間かを見極めるのじゃ)
TOPIK リーディング Part 1の練習問題
それじゃあ最後に1問解いてみるかの。
① 장소
② 음식
③ 동물
④ 계절
正解:③ 동물(動物)
栗仙人の解説:
ふぉっふぉっふぉ……これは実にやさしいようで奥が深いぞい。
文の中には「고양이(猫)」と「강아지(犬)」が登場しておる。
どちらも“動いて生きるもの”――つまり「動物(동물)」じゃ。
この問題の鍵は「그리고(そして)」という言葉じゃ。
これは同じ仲間をつなぐ橋のようなもの。
「사과 그리고 배」「봄 그리고 여름」など、似た性質のものが並ぶ時によく使われるのじゃ。
ゆえにこの文のテーマは「場所」でも「食べ物」でもなく、
“生き物”という共通点を持つ 동물(動物) が正しい答えになるのじゃ。
문제를 풀 때는 단어 하나에 매이지 말고,
그 단어들이 어떤 무리를 이루는지 보아야 하느니라.
(単語ひとつにとらわれず、それらがどんな仲間なのかを見抜くのじゃ)
まとめ
- TOPIK I のリーディング最初の問題は「カテゴリー理解」問題。
- 文中の名詞の共通点(果物・季節・天気など)を探す。
- 上位語を答える形式なので、語彙の分類を意識して覚えるのが効果的。
最初の一歩を笑う者は、最後の合格を逃す。
쉬워 보여도, 첫 문제야말로 진짜 시험의 시작이니라.
(やさしく見える最初の問題こそ、真の試練のはじまりじゃ。)