TOPIK I リスニング攻略(Part 1)|短い質問に自然に答える「会話理解問題」を栗仙人が解説

栗仙人
栗仙人

ふぉっふぉっふぉ……耳を澄ませる時が来たぞ、学び人よ。
今日は TOPIK I 듣기(リスニング)の第一の関門、Part 1 を極めようではないか。

 

TOPIK I 듣기(リスニング)Part 1 の概要

※ [1~4] 다음을 듣고 <보기>와 같이 물음에 맞는 대답을 고르십시오.

日本語に訳すとこうじゃ:
「(例)のように、質問を聞いて、最も適切な答えを選びなさい。」

つまり、Part 1は 「短い質問に対して自然な返答を選ぶ」 問題じゃ。
発音やイントネーションに惑わされず、文の意味のつながりを理解する力が試される。

実際の例題


가: 공책이에요?
나: ____________

① 네, 공책이에요.
② 네, 공책을 안 봐요.
③ 아니요, 공책에 써요.
④ 아니요, 공책이 적어요.

正解:① 네, 공책이에요.(はい、ノートです。)

理由:
「공책이에요?(ノートですか?)」という質問は 名詞+이에요/예요(〜ですか) の疑問文。
これに対して自然な返答は 「네, 공책이에요.(はい、ノートです)」。
他の選択肢は動詞や形容詞が加わっていて、質問と文型が対応しておらんのじゃ。

Part 1 の出題パターン

タイプ 質問の例 自然な答え方
① 疑問文の確認 책이에요?(本ですか?) 네, 책이에요. / 아니요, 공책이에요.
② 状況の説明 지금 뭐 해요?(今何してますか?) 공부해요. / 일해요.
③ 感情や評価 음식이 맛있어요?(料理はおいしいですか?) 네, 맛있어요. / 아니요, 맛없어요.
④ 所有・所属 이 가방 누구 거예요?(このかばんは誰のですか?) 제 거예요. / 친구 거예요.

解き方のコツ

  1. 質問の最後の形に注目せよ。
    「~이에요/예요?」「~해요?」「~입니까?」など、文型で答え方が決まる。
  2. 返答は“自然さ”を重視。
    韓国語では Yes/No だけで終わることは少なく、質問を繰り返す形で答えるのが自然。
  3. 発音より文脈を聞き取る。
    공책 / 공책이요 のように小さな違いは意味よりもリズムで判断してもよい。
栗仙人
栗仙人

듣기(リスニング)は耳の修行じゃ。
文字ではなく、意味を耳で掴むのじゃ。
처음엔 안 들려도, 세 번 들으면 마음에 남는다네.

(最初は聞こえなくても、3回聞けば心に残るものじゃ。)

練習ポイント

  • 質問文のパターン(이에요/해요/있어요など)を暗記。
  • 否定返答(아니요〜)の自然な語尾に慣れる。
  • 聞き取れない時は、イントネーションから質問形式を推測する訓練を。

まとめ

  • Part 1は「短い会話の自然な受け答え」問題。
  • 質問の文型と対応する答え方をセットで覚える。
  • 焦らず、会話のリズムを感じ取ることが鍵じゃ。
栗仙人
栗仙人

聞こえぬ時こそ、心を静めよ。
뜻은 소리보다 깊은 곳에 있다네. 🌰

(意味は、音の奥にあるものじゃ。)