TOPIK I リーディング問題タイプ別攻略(Part 3)|掲示・広告・案内文を読む「情報理解問題」を栗仙人が解説

栗仙人
栗仙人

ふぉっふぉっふぉ……また会ったな、学び人よ。

 

今日の修行は、TOPIK I 읽기(リーディング)の後半戦――

「다음을 읽고 맞지 않는 것을 고르십시오」、

すなわち「掲示・広告などを読んで、正しくない内容を選ぶ問題」じゃ。

このPart 3では、単語の意味だけでなく、“情報を正確に読み取る目”が試されるのじゃ。

TOPIK I リーディング Part 3 の問題形式

※ [40~42] 다음을 읽고 맞지 않는 것을 고르십시오. (각 3점)

日本語にするとこうじゃ。

「次の文(または掲示)を読んで、内容と合っていないものを選びなさい。」

出題例(掲示タイプ)


1,000원의 아침밥
기간: 2024년 9월~12월
일시: 월~금 08:00~09:00
장소: 학생 식당
가격: 1,000원
※ 인주대학교 학생만 이용할 수 있습니다.

① 천 원에 팝니다.
② 구월까지 합니다.
③ 주말에는 못 먹습니다.
④ 학생 식당에서 먹습니다.

正解:② 구월까지 합니다.(9月まで行います)

 

理由:
掲示には「2024年9月〜12月」と書かれておる。

つまり9月“から”12月まで続くという意味じゃ。

②の「9月まで行います」は、9月で終わるという誤り。したがって②が不正解(틀린 것)じゃ。

出題の特徴

  • 案内・広告・お知らせ・ポスターなどの「実用文」が題材。
  • 提示情報(日時・場所・対象・料金など)を正確に読み取る力を問う。
  • 「맞는 것(正しい)」か「맞지 않는 것(正しくない)」かの指示を見落とさないのがカギ。

実際によく出るテーマ

テーマ 内容の特徴 読み取りポイント
学校・大学の案内 学生食堂、図書館、授業時間など 曜日・時間・対象者(학생, 교직원など)に注意
イベント・行事 講演会、文化祭、説明会など 기간(期間)と 장소(場所)を正確に
広告・キャンペーン セール、割引、ポイントイベントなど 가격(価格)、기간(期間)を比較
案内文・ポスター お知らせや注意事項 禁止・対象条件(~만, ~하지 않습니다)を見逃すな

解き方のコツ

  1. 指示文を最初に読む。
    「맞는 것(正しい)」か「맞지 않는 것(間違っている)」かで答えが逆転する。焦るでない。
  2. 数字・期間・曜日に注目する。
    단순한 수치(例:가격 1,000원、시간 08:00~09:00) がヒント。
  3. 제한 조건(制限文)を探せ。
    「~만 이용할 수 있습니다.(〜だけ利用できます)」などは選択肢を絞る重要手がかりじゃ。
栗仙人
栗仙人

数字・曜日・“만(〜だけ)”の3つが、Part 3 の羅針盤じゃ。
これを見落とす者は、海の上で地図を失うようなものよ。

練習問題(応用)


도서관 이용 안내
기간: 월~금 09:00~18:00
토요일 09:00~12:00
일요일 휴관
※ 학생증이 있어야 이용할 수 있습니다.

① 토요일에도 열어요.
② 일요일에는 닫아요.
③ 학생이 아니어도 이용할 수 있어요.
④ 평일에는 오후 6시까지 열어요.

正解:③ 학생이 아니어도 이용할 수 있어요.(学生でなくても利用できる)
→ 掲示には「학생증이 있어야 이용할 수 있습니다(学生証が必要)」とあるゆえ、③は誤り。

Part 3 の学習ポイント

  • 表・掲示・スケジュール・価格表を「日本語で要約」する練習をする。
  • 「~부터~까지」「~만」「~도」などの範囲や限定を示す助詞に注目。
  • 実際の広告や大学サイトの案内文を読むと、問題感覚が鍛えられる。

まとめ

  • Part 3 は「生活情報を読む力」を見る実践型問題。
  • 単語力よりも「情報整理力」が鍵。
  • 数字・曜日・助詞・対象の4要素に注目せよ。
栗仙人
栗仙人

文字は嘘をつかん。
見落とすのは、いつも人間のほうじゃ。
눈을 크게 뜨고, 마음을 조용히 하라.
(目を大きく開き、心を静めよ――それが読解の極意じゃ。)